「公募ガイド」7月号を
遅ればせながら読んでます。
「詩」の特集だったので
読み応え抜群です。
この本読んで改めて分かったのが
私の書く詩は
「現代詩」ではなく
「ライトバース」に該当する
ということです。
以前から現代詩がよく分からんと
ぼやいてましたが、そりゃそうだよな
と、納得しました。
「ライトバース」とは
「思いのまま、心のままを書いたような
分かりやすい詩。大衆的な詩。
バース=言葉。」
と、本に記されていました。
そして、プロ詩人になるハードルが
あまりにも高いと痛感しました。
私は、現代詩が書けません。
っていうか現代詩を好んで読みあさったり
理解できるような頭が、まず無いです。
ライトバース系のプロの詩人さんも
増えたらいいのになぁ
ってこっそり願います。
私は、私以外の誰かに
自分の詩を通じて自分の気持ちを
共感してもらえたら
すごく嬉しいです。
そういう理由もあって、
私はライトバースのまま
これからも詩を書き続けたいです。
遅ればせながら読んでます。
「詩」の特集だったので
読み応え抜群です。
この本読んで改めて分かったのが
私の書く詩は
「現代詩」ではなく
「ライトバース」に該当する
ということです。
以前から現代詩がよく分からんと
ぼやいてましたが、そりゃそうだよな
と、納得しました。
「ライトバース」とは
「思いのまま、心のままを書いたような
分かりやすい詩。大衆的な詩。
バース=言葉。」
と、本に記されていました。
そして、プロ詩人になるハードルが
あまりにも高いと痛感しました。
私は、現代詩が書けません。
っていうか現代詩を好んで読みあさったり
理解できるような頭が、まず無いです。
ライトバース系のプロの詩人さんも
増えたらいいのになぁ
ってこっそり願います。
私は、私以外の誰かに
自分の詩を通じて自分の気持ちを
共感してもらえたら
すごく嬉しいです。
そういう理由もあって、
私はライトバースのまま
これからも詩を書き続けたいです。
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ダメもとで、幾つかの詩の賞に
応募したり、応募の準備をしてます。
目標は受賞ですが、ダメだったらダメで
詩の上達のため、より一層がんばろうと
思ってます。
私は一人で出来る趣味が色々あるので
詩を学ぶ時間が少ないかもしれません。
でも、詩について学んでないときも
詩作に繋がる経験になる、とも思ってます。
詩にばかりに没頭するのも良いけど
私はそれが出来ないので
現状維持でいいかなぁと
ぬるいこと考えてます。
幾つか出す詩の賞のうち、
一つはPNを使う予定です。
この苗字・名前ってカッコイイなぁ
って思ったからというのが理由の一つですが
もう一つの理由は、万が一受賞したら
PNでないと困るからです。
実際の自分の過去をテーマにしてるので…。
何事もチャレンジ精神って大事だと思うので
出来る限り、これからもチャレンジしたいです☆
応募したり、応募の準備をしてます。
目標は受賞ですが、ダメだったらダメで
詩の上達のため、より一層がんばろうと
思ってます。
私は一人で出来る趣味が色々あるので
詩を学ぶ時間が少ないかもしれません。
でも、詩について学んでないときも
詩作に繋がる経験になる、とも思ってます。
詩にばかりに没頭するのも良いけど
私はそれが出来ないので
現状維持でいいかなぁと
ぬるいこと考えてます。
幾つか出す詩の賞のうち、
一つはPNを使う予定です。
この苗字・名前ってカッコイイなぁ
って思ったからというのが理由の一つですが
もう一つの理由は、万が一受賞したら
PNでないと困るからです。
実際の自分の過去をテーマにしてるので…。
何事もチャレンジ精神って大事だと思うので
出来る限り、これからもチャレンジしたいです☆
「金子みすゞ名詩集」という文庫本を
入手しました。
金子みすゞは、「童謡詩人」であると
書かれてありました。
今更、「あ、そうなんだ」って気づきました。
私もですが、きっと多くの人が
金子みすゞは、
子どもの心だけでなく大人の心も打つ詩を
書く詩人だと思ってるはずです。
この本の中には有名な詩も
私が以前から好きな詩も収録されてます。
最近新たに「良いなぁ」って思った詩は
「雀のかあさん」です。
この詩は非常に簡潔で
分かりやすい詩でありながら、
情景が鮮やかに思い浮かび、
親雀の気持ちがひしひしと伝わってくる詩です。
これだけ少ない文字数で
読み手を惹きつける詩ってすごいです。
しかも、「悲しい」とか「切ない」という
感情を表す言葉が一切無いのに
鳴きもしない親雀の胸の内が
ありありと分かります。
私は、この詩を読んだとき、
子雀が自由の身になってほしいと
親雀と同じ気持ちで強く思いました。
改めて詩っていいなぁって思います。
特に金子みすゞは、
少し寂し気で繊細な詩や
ほっと心温まるような詩が多く、
人を優しい気持ちに染める詩人だなぁ
と感じます。
とても憧れます。
良い詩集を入手でき、幸せです。
これからも繰り返し読み返します。
入手しました。
金子みすゞは、「童謡詩人」であると
書かれてありました。
今更、「あ、そうなんだ」って気づきました。
私もですが、きっと多くの人が
金子みすゞは、
子どもの心だけでなく大人の心も打つ詩を
書く詩人だと思ってるはずです。
この本の中には有名な詩も
私が以前から好きな詩も収録されてます。
最近新たに「良いなぁ」って思った詩は
「雀のかあさん」です。
この詩は非常に簡潔で
分かりやすい詩でありながら、
情景が鮮やかに思い浮かび、
親雀の気持ちがひしひしと伝わってくる詩です。
これだけ少ない文字数で
読み手を惹きつける詩ってすごいです。
しかも、「悲しい」とか「切ない」という
感情を表す言葉が一切無いのに
鳴きもしない親雀の胸の内が
ありありと分かります。
私は、この詩を読んだとき、
子雀が自由の身になってほしいと
親雀と同じ気持ちで強く思いました。
改めて詩っていいなぁって思います。
特に金子みすゞは、
少し寂し気で繊細な詩や
ほっと心温まるような詩が多く、
人を優しい気持ちに染める詩人だなぁ
と感じます。
とても憧れます。
良い詩集を入手でき、幸せです。
これからも繰り返し読み返します。
「だましてください 言葉やさしく」
↑の永瀬清子さんの詩集を読みました。
以前からうっすら知ってはいたんですが、
最近読んで、本当すごい詩を書かれるなぁって
感動しました。(気付くの遅い)
この「だましてください 言葉やさしく」
という詩、すごく共感しました。
人を褒めることの大切さを学んだ気がします。
有名な「あけがたにくる人よ」では
ほろ苦く切ない心情が丁寧な描写で綴られていて
流石、「現代詩の母」と呼ばれる方の作品だなぁ
と、感動しました。
永瀬さんの話から話題が変わりますが、
詩の上達のためには、詩の先生みたいな方の力が
必要なのかな?
自己流で学び、上達できるよう励むのもイイけど
それも限界があるのかな?
と、最近悩んでます。
でも、私は先生の言うことに納得いかなかったら
反発しそうだなぁ~とか、
先生と相性悪かったらヤバいなぁ~とか、
そんなことも思ってて、
「好きなときに好きな詩を書けばいい」
という一番楽な詩の作り方をしてます。
とりあえず、詩を沢山読むことが
まずは大事なのかな…。
↑の永瀬清子さんの詩集を読みました。
以前からうっすら知ってはいたんですが、
最近読んで、本当すごい詩を書かれるなぁって
感動しました。(気付くの遅い)
この「だましてください 言葉やさしく」
という詩、すごく共感しました。
人を褒めることの大切さを学んだ気がします。
有名な「あけがたにくる人よ」では
ほろ苦く切ない心情が丁寧な描写で綴られていて
流石、「現代詩の母」と呼ばれる方の作品だなぁ
と、感動しました。
永瀬さんの話から話題が変わりますが、
詩の上達のためには、詩の先生みたいな方の力が
必要なのかな?
自己流で学び、上達できるよう励むのもイイけど
それも限界があるのかな?
と、最近悩んでます。
でも、私は先生の言うことに納得いかなかったら
反発しそうだなぁ~とか、
先生と相性悪かったらヤバいなぁ~とか、
そんなことも思ってて、
「好きなときに好きな詩を書けばいい」
という一番楽な詩の作り方をしてます。
とりあえず、詩を沢山読むことが
まずは大事なのかな…。
つい最近も詩を書いたのですが
今まで何度も書いたことのあるテーマ
ということもあり、
ちょっとマンネリ化してます。
もうちょっと、今だからこそ書けるような詩が
書けたらいいなぁって思ってます。
そして、17歳くらいまで書いてきた詩は
一部を除き、全て破棄しました。
内容が詩とは到底言えないような
内容が多かったので、思い切って捨てました。
後悔はありません。
むしろスッキリしました。
私は整理整頓が苦手なので
物を捨てるという決断も
時には大事だなって改めて思いました。
今まで何度も書いたことのあるテーマ
ということもあり、
ちょっとマンネリ化してます。
もうちょっと、今だからこそ書けるような詩が
書けたらいいなぁって思ってます。
そして、17歳くらいまで書いてきた詩は
一部を除き、全て破棄しました。
内容が詩とは到底言えないような
内容が多かったので、思い切って捨てました。
後悔はありません。
むしろスッキリしました。
私は整理整頓が苦手なので
物を捨てるという決断も
時には大事だなって改めて思いました。
- ABOUT
このブログは自作の詩や他の詩人さんの詩等について色々呟くブログです。
- プロフィール
HN:
内田 茉莉
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/04/27
自己紹介:
自作の詩だけを掲載したブログを作りました。
もし、読んでみたいという方がいらっしゃったら、
下記のメールアドレスまでご連絡ください。
返信のメールでパスワードをお伝えします。
IDは何も入力せず、パスワードだけを入力して
ログインボタンを押してください。
<メールアドレス>
mrutd27@yahoo.co.jp
<自作の詩のブログ>
※パスワードを入力しないと見れません
https://mrutd.pazru.com/
(↑で見れなかったら↓で入ってください)
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