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某公募の詩のコンクールみたいなものに
二編の詩を応募しました。
思いっきりダメ元です。

あと、継続できるか分かりませんが
現代詩について自分なりに
勉強することにしました。
現代詩って「分かる」「分からない」
という次元の世界じゃないので、
「分かりやすい詩」しか書けない私は
ついて行けないかもしれません。
でも、「分からない」で終わらせず、
ちょっとあがいてみようかな
って、思ってます。
さっそく色んな方の現代詩を
読み続けているのですが
非常に難解です。
「なんだこれ?」って詩も沢山あります。
私は詩においても人間としても
未熟だなと痛感します。

これからも書きたい詩があれば
書きます。
分かりやすい詩ですが。
もしいつか現代詩のような詩が
書けるようになれたら
書いてみたいけども
しばらくは…もしかしたらこの先ずっと
書けないかもしれません。
そのときは、現代詩にこだわらず、
自分の書きたいと思った詩を
書いていこうと思います。
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現代詩の理解を深めるため、上記の本を
購入するかどうか迷っています。
最近、若年の詩人さんの本も読んでるのですが
この詩は何なんだろう?と思える詩が多く、
詩と自分の距離が遠く感じます。
距離を少しでも縮められるなら、
読むべきかな?って思ってます。
アマゾンのレビューで辛口の意見もあるので
購入に躊躇してしまいます。
どうしようかなぁ。
※暗い話で少しグロテスク?な内容も含みます。 
 苦手な方はこの記事をスルーしてください。


私が初めて近しい人を亡くしたのは、
9歳の頃でした。
母方の祖母が80代前半で病死しました。
私は祖母のことが好きだったので、
本当に悲しかったです。
年齢が幼いからというわけで
火葬場には連れていかれませんでした。

初めて火葬場まで行ったのは、
母(五人きょうだい)の一番上の姉、
私から見ると伯母が60代で亡くなったときでした。
当時私は18歳。
伯母は、息子の結婚式直前に
一人でリビングで倒れていました。
脳か心臓の病気が原因かもしれませんが、
詳しくは分かりません。

そして19歳のときには父を亡くしてます。
13歳のとき父母が離婚して以降、
父は独り暮らしでした。
心臓の病気で退院してすぐ孤独死しました。
父は亡くなってから三日後に
自宅で発見されました。
父の遺体は警察署の冷蔵庫の中にありました。
父はクーラーがきいた部屋にいたので
遺体の状態は悪くはなかったです。
でも、父の体にある死斑は直視できず
50代なのにすごく老け込んでいて、
色々とショックでした。

でも私は「孤独死」に対して
拒否感はあまり無く、
自分がそうなってもいいと思っています。
ピンピンコロリが理想的ではあります。
父の死以降も伯父二人が亡くなりました。
親族が減っていくのは寂しいですが、
こればっかりはどうしようもないですね。
独りでも生きていける強さを
身につけなければならないなって思います。

上記のような経験もあるからか、
私の書く詩は「死」をテーマにしたものが多いです。
できれば色々なテーマで詩を書きたいのですが、
今のところ総合的に見ると
やっぱ「死」がテーマになってるものが多いです。

長々とした暗い感じの記事なのに
最後まで読んでくださった方へ
ありがとうございます。
<リンクについて>
最近「リンク」というカテゴリのページを
更新しました。
なくなってしまったサーチを一つ消去して、
(お世話になりました)
新たにお気に入りのブログを貼っております。
「超短編小説トモコとマリコ」という
六井象様のブログです。
作品はシュールだったり、くすっと笑えたり、
ドキっとさせられたりします。
「超短編小説」と言うとおり
映画や日常の一部を切り取ったような印象を
受けることもあれば、
新たな物語の始まりを感じさせるような
そんなものもあって、面白いです。
六井様にしか書けない世界観があります。
これからも更新が楽しみです♪


<読書について>
母からもらった本で、
非常にスローペースで読んでる本があります。
中村稔さんの「現代女性詩人論」です。
私にとっては難しいのですが、素敵な詩の紹介と
詩の解説があります。
解説があるおかげで、「?」と思ってた詩も
理解を深めることができます。
ペースは遅いですが、最後まで読みたいです。
堀内幸枝さんの詩集を途中まで読みました。
「堀内幸枝 全詩集」の456ページで一旦ストップしてます。
初期の穏やかでのどかな感じの雰囲気が、
どんどんドロドロした重い雰囲気に変わっていくので
驚きと同時に恐怖心も感じます。
堀内さんの実生活の影響も大きかったのではなかろうか
と、下衆の勘繰りをしてしまいます。
詩ってその詩を書いているときの精神状態も
映し出すように思えます。
 
詩ではない話ですが、先日敬愛する漫画家さんが亡くなり、
ショックで詩集含め読書をする気力がありませんでした。
気力が戻り次第、続きを読みたいです。
あと、左川ちかさんの本も。
読み終えるまでに時間がかかりそうですが、
必ず読みたいですね。
 
今年も、ダメもとで県の文学賞に詩を応募します。
私の県の文学賞は落選した人にも次回の応募用紙を
送ってくるので、珍しいなぁって思います。
他県のことは知りませんが、どこも同じなのかなぁ
  • ABOUT
このブログは自作の詩や他の詩人さんの詩等について色々呟くブログです。
  • プロフィール
HN:
内田 茉莉
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1986/04/27
自己紹介:
自作の詩だけを掲載したブログを作りました。
もし、読んでみたいという方がいらっしゃったら、
下記のメールアドレスまでご連絡ください。
返信のメールでパスワードをお伝えします。
IDは何も入力せず、パスワードだけを入力して
ログインボタンを押してください。

<メールアドレス>
mrutd27@yahoo.co.jp


<自作の詩のブログ>
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