12月2日
とても凡庸な詩。
当たり前のことだけ書いていて目新しさはない。

12月4日
実体験をもとにして書いた詩。
自分のことを第三者の視点で書いているけど
なんだかむず痒くなる内容。

12月16日
短くて、ありふれた内容の詩。
珍しくあたたかさがある。

12月21日
ちょっとダークで後味の悪い詩。
個人的には気に入っている。

1月3日
悪い意味で子どもが書いたのかと思えるような詩。
きれいな描写がちょっと不自然。

1月4日
自分へ対する警鐘の詩。
忘れずにいたい言葉は書けている。

1月14日
フィクションだけど結構リアルに書けたかも？
しんどい内容だけど個人的に気に入ってる。

1月26日
毎日自分に言い聞かせたいことを
そのまま詩にしている。題名が珍しく長い。

2月14日
自分と同じ持病を持つ人のことを書いた詩。
モデルとなった歌の影響が強い。

2月15日
実話をもとにして書いた詩。
ちょっと格好つけすぎている。

2月17日
とても健全な詩。
悪く言うときれいごとに聞こえる。

2月21日
とても不健全な詩。
フィクションだけど細かいところがノンフィクション。

約1年間、「一ヶ月に詩を四編作る」というノルマを課して
詩を書いてみたのですが…。
上達したかどうか実感は湧きません。
無理やり書いた詩は、ぱっとしないなぁって思えます。
でも、これからもふと「書きたいな」って思ったら
すぐ書けるようになりたいです。
今、小説を書くのでいっぱいいっぱいになってますが
(完成させることができるか不安ですが)
詩も、無理せず続けたいです。

11/1
ちょっと重い詩。
内容は過去の回想と未来への微かな希望
といった感じ。
出来がイマイチだけど最後だけは良いかも？

11/3
ツバメが登場する詩。
物語風になっていて、あたたかい内容。
平凡過ぎるのが欠点だけど
こういう優しい詩をもっと書けたらなと思う。

11/7
谷山浩子さんの影響をかなり受けてそうな詩。
狙ったわけではないものの、
現実の政治の世界への批判にも見えそう。
出来はともかく幻想的な雰囲気が個人的には好み。

11/24
反省と願望を併せ持ったような詩。
ふわふわしていながらもとても怖い内容。
もうちょっと推敲したほうが良い気がする。

11/27
一応恋愛の詩。
昔の自分の悪い点について並べたような内容。
ストレートで稚拙な表現が目立つけど
そうなってもしょうがないかとあきらめてしまう。

前回の記事で、マイペースで書こうと決めたら
何故か一ヶ月で5編作ってました。
肩の力を抜いて書けた気はします。
しかし、まだまだだなぁと思えるものばかり。
もっと自分でもある程度上手く書けたなぁ
って思えるような詩が書けるようになりたいです。

9月1日～2日
同じテーマで二つ詩を書きました。
視点が違うものの全体的に悲しさが満ちてて
もうちょっと前向きな詩を書きたかったです。

9月21日
結構、毒を感じる詩になりました。
シニカルというか何というか
心で思うだけにとどめてるものを
詩として吐き出してる感じで
怖いなと書き手の自分でも思います。

9月27日
ちょっと長い詩です。
早送りしている映像を見ているような内容です。
一部の単語が9月書いた詩とダブってるのが
気になりますが、出来はそこそこかもしれません。

9月29日
自分への警鐘…といった感じの
切羽詰まった感じの詩です。
大事なことではあるんですが息苦しさを感じます。

10月1日
良くも悪くもフワフワした詩です。
よく書くテーマの詩ということもあり、
個人的には好きですが詩というより
「歌詞」というように見えます。

10月5日
過去の自分へのメッセージなのですが
これもまた9月29日の詩に似てるところが
沢山あります。
詩というより作文のようになっていて
改善点が多いです。

10月は、別の趣味をガンガンやっていたため、
「毎月最低でも4作は作る」という自分の中の掟を
破ってしまいました。
無理やりひねり出して詩を書くのは辛いので、
今後はまた「書きたくなったら書こう」
というマイペースな書き方をする可能性が高いです。

数字は詩を書いた日付です。

8/3
とある詩人さん(かなり高齢の方)に
影響を受けて書いた詩。
正直、良い子ぶってる詩だな
と、個人的に思っている詩。

8/6
「夏らしい」詩で、雰囲気は自分好み。
でも、内容がありきたりで
小道具も狙い過ぎてる感じがする。

8/7
ふと過去を冷静に振り返ってみたり
インスタをやっていて思ったことを
そのまま詩にしている。
他者から共感を得られそうな気もするけど
この詩もありきたり感が否めない。

8/8
年をとり、最期をむかえるまでの自分を
想像しながら書いた詩。
潔さはあるように思うけど、
かなり強がっている内容。

8/17
子ども視点で、様々なものの「死」を
受け入れられないと嘆くだけの詩。
8日の詩と対照的。
どちらの詩も私の本音が見え隠れしている。

7/14の詩
子どもに関する詩。
出来が良いほうかもしれないけれど、
いかにも「詩を書いてます」という印象が
どうしてもつきまとう。

7/19の詩
某有名人の訃報が影響した詩。
その有名人の友人の視点で書いたものの
非常にありきたりな表現・比喩が目立つ。

7/20の詩
上記と同じく。
ただしこちらの詩のほうがたくましい。
それでいながら自分に酔ってる感じもある。
何故か上記の詩とこの詩は
口調が少し古くさくなっている。

7/23の詩
過去を回想することについて
良い点と悪い点をそれぞれ書いてる詩。
このテーマは何度も書いているものの
飽きずにまた書いている。
最後のほうがちょっと説教くさく思える。


余談
「もっと詩を上達させたい」ということを
Facebookでダラダラ書いていた。
今まで目をそらしていた課題を直視できて
私自身にとっては良かったと思う。
これからも精進あるのみ！