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珍しくポジティブ(?)な感じの詩です。
恋愛の詩ですが、実体験を基にしたわけではなく
グスタム・クリムトの「抱擁」という絵に
なんとなく影響されて書いた詩のように思えます。

でも、「今」のまま、
時間が止まってしまえばいいのにな
って思うことは、しばしばあります。
苦痛な時間は長く感じるのに
楽しい時間は短く感じます。
時間は有限のものですから
大事に使わなければ
って思いつつだらけやすいので、
もっと「今」を大事にしたいです。
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この詩を読んだことで、
「不快な気分になった」
という方へ、本当にすみません。
悩んだ末、アップしたのですが
苦情が来れば消します。
この詩はかなりセンシティブな詩
だと思ってます。

私は学生時代、資格取得のために
某特老に実習に行ったことがあります。
大学卒業後は短期間だけ介護の仕事をし、
別の特老でボランティアに行ったり、
ケアマネさんの訪問についていったり、
色々貴重な経験をしました。
その経験がこの詩のベースになってる
…のかもしれません。

詩の内容について…
今読み返すと、非常にシニカルです。
読後感が悪いというか悲しいというか
そんな感じなので
心あたたまる詩を書けるようになりたいな
って思わされます。
心あたたまる詩って、私にとっては難しいです。
読むのは好きですが、なかなか書けない詩です。
随分前に書いた詩「ほたる」。
実際、川辺や草原にほたるの群れがいるのを
見たときを思い返しながら書きました。
人生で初めてほたるを見たのは、
二十歳を過ぎてからでした。
田舎にばかり住んでいる割には
生でほたるを見たことが
なかなか無かったです。
本当にきれいでした…!
本日、もう一つのブログに載せた「静寂」は、
ある曲の影響を受けて書いた詩です。
DUBSTARの「ghost」です。
DUBSTARは、
私が16歳の頃から好きな英国のアーティストです。
「ghost」は哀愁が漂うメロディーです。
ボーカルのsarahが淡々と歌うので、
それで尚更哀愁が増します。
「ghost」を聴いてなかったら、
この詩は書いてなかっただろうなと思います。
↓の二編の詩は、もう一つのブログに表記したとおり、
かなり昔に書いた詩です。

詩(どっちも暗い)についてぶつぶつ呟いてる内容です。
詩の解釈の邪魔になるかもしれないので
スルーしても大丈夫です。


「最愛のあなたへ」
今、読み返してみると
言葉が足りず、状況が分かりづらいかも…
と思った詩です。
この詩の主人公の女性の葛藤が
伝わっていればいいなと思いました。
フィクションです。
何故この詩を書いたのか自分でも分かりません。

「HOME」
英語のタイトルはあまりつけないのですが
珍しく英語タイトルです。
私が13歳の頃(99年)に両親は離婚しました。
その歳の頃に既に私は両親の離婚に賛成してました。
しかし11歳まではこの詩のような心境がありました。
この詩はノンフィクションと言えるかもしれません。
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このブログは自作の詩や他の詩人さんの詩等について色々呟くブログです。
  • プロフィール
HN:
内田 茉莉
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1986/04/27
自己紹介:
自作の詩だけを掲載したブログを作りました。
もし、読んでみたいという方がいらっしゃったら、
下記のメールアドレスまでご連絡ください。
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