「これから詩を読み、書くひとのための詩の教室」
という本を読み直しつつ、特に重要と思ったところを
抜粋して専用のノートに書き連ねる作業をしてました。
やっと昨日全部終わりました。
自分としては詩の勉強のつもりでしたが、
良い詩を書けるようになれるかは自分次第ですね。
詩は相変わらず書いてはいます。
自分にしてはペースも速いです。
ただ、パスワード付きの詩のブログに
アップしたくなるような詩は
そうたくさん無いので詩のブログ更新が
以前よりペースダウンしてます。
このブログももう一つのブログも
ひどくマイペースな更新ですが、
読んで頂けたら大変嬉しいです!
という本を読み直しつつ、特に重要と思ったところを
抜粋して専用のノートに書き連ねる作業をしてました。
やっと昨日全部終わりました。
自分としては詩の勉強のつもりでしたが、
良い詩を書けるようになれるかは自分次第ですね。
詩は相変わらず書いてはいます。
自分にしてはペースも速いです。
ただ、パスワード付きの詩のブログに
アップしたくなるような詩は
そうたくさん無いので詩のブログ更新が
以前よりペースダウンしてます。
このブログももう一つのブログも
ひどくマイペースな更新ですが、
読んで頂けたら大変嬉しいです!
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最近、サトウハチローさんの詩集を読みました。
「ありがとう」という詩集です。
とても分かりやすい言葉を使っているのに
奥が深い詩を書かれているので、
すごいなと感動します。
それでいて、優しくあたたかい人柄も
作品から伺えるようにも思えました。
私はサトウハチローさんが
どんな性格の方なのか知らないのですが、
つい勝手に、作品から性格を想像してしまいます。
作品と性格をイコールで考えるのは
あまりにも単純だと言われそうですね。
実際、作品≠性格なんでしょうけど、
作品に人間性がにじみ出ることって
多いのではないか?と思ったりします。
……と、考えて自分の書いた詩を
振り返ってみると暗い詩が多いんで、
「作品と性格は別だから!」
って、必死に言いたくなります(笑)
「ありがとう」という詩集です。
とても分かりやすい言葉を使っているのに
奥が深い詩を書かれているので、
すごいなと感動します。
それでいて、優しくあたたかい人柄も
作品から伺えるようにも思えました。
私はサトウハチローさんが
どんな性格の方なのか知らないのですが、
つい勝手に、作品から性格を想像してしまいます。
作品と性格をイコールで考えるのは
あまりにも単純だと言われそうですね。
実際、作品≠性格なんでしょうけど、
作品に人間性がにじみ出ることって
多いのではないか?と思ったりします。
……と、考えて自分の書いた詩を
振り返ってみると暗い詩が多いんで、
「作品と性格は別だから!」
って、必死に言いたくなります(笑)
本日は、二編の詩をアップしました。
「心の声」について
詩の中の、精神病の友人(男)は
自分をモデルにしています。
実体験を基にしてる部分もあれば
創作で書いている部分もある詩です。
私の場合、色々事情があって
入院期間は三週間で済みました。
病院食に文句をつけまくっているので
栄養士さん、すみませんという気分です。
この詩についてのコメントは、
このブログではこれ以上は難しいです。
せいぜい「ラーメンが私の大好物」
というような、くだらないことしか書けません。
「遠い町」について
この詩はほぼ実体験を基に書いています。
今も田舎に住んでいるのですが、
私が4歳~13歳まで住んでいた所は
もっと田舎でした。
その田舎な町が「遠い町」のモデルです。
良い思い出も悪い思い出もある
思い入れが強い場所です。
この詩はブログに掲載をしない予定でしたが、
最近詩のノートを読み返してみたら
何故か掲載しようという気になりました。
「心の声」について
詩の中の、精神病の友人(男)は
自分をモデルにしています。
実体験を基にしてる部分もあれば
創作で書いている部分もある詩です。
私の場合、色々事情があって
入院期間は三週間で済みました。
病院食に文句をつけまくっているので
栄養士さん、すみませんという気分です。
この詩についてのコメントは、
このブログではこれ以上は難しいです。
せいぜい「ラーメンが私の大好物」
というような、くだらないことしか書けません。
「遠い町」について
この詩はほぼ実体験を基に書いています。
今も田舎に住んでいるのですが、
私が4歳~13歳まで住んでいた所は
もっと田舎でした。
その田舎な町が「遠い町」のモデルです。
良い思い出も悪い思い出もある
思い入れが強い場所です。
この詩はブログに掲載をしない予定でしたが、
最近詩のノートを読み返してみたら
何故か掲載しようという気になりました。
この詩はもろに谷川俊太郎さんの
「これが私の優しさです」という詩の
影響を受けていると私は思います。
あまりにも影響を受けすぎていて、
そしてやたら長いので、
アップするか迷いましたがアップしました。
詩の内容は、またしても
「死」が濃厚に漂う内容です。
でも、珍しくポジティブな感じなので
重苦しい詩にならずに済みました。
そこだけほっとしています。
「これが私の優しさです」という詩の
影響を受けていると私は思います。
あまりにも影響を受けすぎていて、
そしてやたら長いので、
アップするか迷いましたがアップしました。
詩の内容は、またしても
「死」が濃厚に漂う内容です。
でも、珍しくポジティブな感じなので
重苦しい詩にならずに済みました。
そこだけほっとしています。
詩の中の主人公は中年以上の男性です。
この男性は私の代弁者になっています。
最終行の「平和を守りたい」
という言葉はなんだか飛躍し過ぎてる
という印象があります。
こうなったのは、
当時、アメリカとロシアが
今まで以上に火花を散らしていた頃だったので
(今もそんなに変わりませんが)
その影響が大きいです。
以下、独り言です。
最近、市立図書館に行って
詩集を二冊借りてきました。
一冊は、同じ市内在住の詩人さんの本です。
過去にも同じ市内在住の詩人さんの本は
何冊か借りたことがあります。
もう一冊は銀色夏生さんの詩集です。
懐かしい気持ちになりますし、
写真が相変わらず綺麗です。
この男性は私の代弁者になっています。
最終行の「平和を守りたい」
という言葉はなんだか飛躍し過ぎてる
という印象があります。
こうなったのは、
当時、アメリカとロシアが
今まで以上に火花を散らしていた頃だったので
(今もそんなに変わりませんが)
その影響が大きいです。
以下、独り言です。
最近、市立図書館に行って
詩集を二冊借りてきました。
一冊は、同じ市内在住の詩人さんの本です。
過去にも同じ市内在住の詩人さんの本は
何冊か借りたことがあります。
もう一冊は銀色夏生さんの詩集です。
懐かしい気持ちになりますし、
写真が相変わらず綺麗です。
- ABOUT
このブログは自作の詩や他の詩人さんの詩等について色々呟くブログです。
- プロフィール
HN:
内田 茉莉
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/04/27
自己紹介:
自作の詩だけを掲載したブログを作りました。
もし、読んでみたいという方がいらっしゃったら、
下記のメールアドレスまでご連絡ください。
返信のメールでパスワードをお伝えします。
IDは何も入力せず、パスワードだけを入力して
ログインボタンを押してください。
<メールアドレス>
mrutd27@yahoo.co.jp
<自作の詩のブログ>
※パスワードを入力しないと見れません
https://mrutd.pazru.com/
(↑で見れなかったら↓で入ってください)
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