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etoile

詩について色々呟くブログです。 自作の詩を掲載する予定は今のところありません。
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好きな詩について

詩人の宮本苑生さんの「ひぐらし」
という詩が好きで、
「へんしん」という詩集を
何年か前に買いました。

「ひぐらし」は、
「あなたにあいたくて生まれてきた詩」
という詩のアンソロジーがキッカケで
知った詩です。
(この本もまた素敵です!)

不思議なことにアンソロジー収録の
「ひぐらし」は、
「へんしん」に載っている「ひぐらし」と
比べると四連ほど削除された状態で
掲載されています。
作者である宮本さんの意向なのか
アンソロジー作った宗 左近さんの意向なのか
単なるミスなのか
よく分かりません。

この詩は非常にミステリアスで
読んでいてちょっとぞくっとする詩です。
そこが最大の魅力です。

YouTube見ると、女声の合唱曲にもなってて
ビックリしました。
すごい歌いにくそうな難しい歌です!
私は中学生の頃合唱部だったんですが
もしこれがNHK杯か何かの課題曲で
「さぁ皆で歌いましょう」
なんてことになったら
大変だろうなぁなんて妄想したりしました。

実際に合唱部にいた頃は、
岸田衿子さん(詩)の「棗のうた」を
歌ったことがあります。
 最初は「よく意味がわからない詩だなぁ」
って思ってたんですが、
ふと思い出すたびに
なんだか切なくなる詩です。
この詩の主人公は毎晩
棗を一つずつ食べていて
最後の一粒の棗を食べるところで
この詩は終わります。
今後、主人公はどうするんだろう?
どうなるんだろう?
という想像力をかきたてられる詩です。

岸田さんの詩では
「くるあさごとに」がすごく好きです。
この詩は言葉遊びのような面を
持ちながらも、
どこか怖いと思わせる面もあります。
この詩に共感する人って
実はたくさんいるんじゃないかなって
思ったりします。
特に「過労死」なんていう死因がある
日本という国では、なおさらそう思わされます。

今日の記事、連想ゲームのような
内容になってしまいました。
なんてこったい(笑)
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HN:
内田 茉莉
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1986/04/27
自己紹介:
4歳の頃に谷川俊太郎さんの「みち 2」を読んでから
詩を書くようになりました。
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