上手く説明できないんですが、
読んで衝撃を受けた詩集は
ボードレールの「悪の華」です。
特に豊富な語彙力に圧倒され、
自分の語彙力の無さや
表現力の無さを実感しました。
あと、谷川俊太郎さんと
大岡信さんの対談集も
内容が難しいんで
ちゃんと読解できてないんですが
参考になるなぁって箇所が
いくつもありました。
なるほど~と、うなってしまうのが
「詩のこころを読む」
(茨木のり子さん)です。
この本はジュニア向けらしいんですが
年齢的に十分大人である自分が読んでも
(説明は分かりやすいけど)
難しいなぁと思わされる本です。
難しいけど、こちらの本も参考になります。
詩って「詩の作り方」みたいな本を読んでも
スルっと作れるわけではないので、
難しいなぁって思います。
それは詩に限った話ではないんですが…。
私の場合、
詩を書くときって
ある日突然インスピレーションを受けて
専用のノートに書き留めて出来上がる感じです。
だいたいどんな内容を書きたいかが思い浮かび、
冒頭の数行が決まればシャーペン持って
書いてます。
最後の連がどんな風になるかが決まらない状態で
書き始めるので、最後まで気が抜けないです。
一編の詩を作るのに
(長さにもよりますが)
最低でも30分くらいはかかってると思います。
詩を作るときって、ある程度
時間的・精神的・体力的余裕がいります。
そして自分の詩を読み返してみると
書くのは30分~くらいですが、
詩の中身には過去の諸々の経験や知識や想いが
つまっているなぁと感じます。
自分なりにある程度納得できた出来の詩が書けたとき
達成感があります。
なかなか、そんな詩をたくさんは書けないんですけど、
私にとって詩を書くことは
苦悩も多いけど本当に楽しいことです。
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「詩とファンタジー」に、
二回ほど投稿したことがあるのですが、
残念ながらどちらも落選してしまいました。
「詩とファンタジー」に合うような
ぬくもりのある、
明るい感じの詩を投稿しようと思い、
過去の作品から探し出して応募したのですが
だめでした。
まだまだ本に掲載されるレベルのものが
書けていないんだなぁと痛感しました。
過去の「詩とメルヘン」の時代から、
この本を読んでいます。
「詩とメルヘン」の頃は
今より暗い詩もあったりしました。
あと、気に入った詩を書かれてる方へ
ファンレターを送ったこともあります。
今思うと、すごく無謀なことをしたな…
と、恥ずかしくなります。
「詩とファンタジー」は
掲載されている作品は勿論のこと、
コラムも、すごく良いです。
詩を作る上で、参考になるようなことが
書かれてあります。
また、やなせたかしさんが書かれた
「だれでも詩人になれる本」
は、大変共感する内容でした。
肩の力を抜いて創作ができるような
そんな気持ちになる素敵な本です。
未読の方にはぜひオススメしたいです。
二回ほど投稿したことがあるのですが、
残念ながらどちらも落選してしまいました。
「詩とファンタジー」に合うような
ぬくもりのある、
明るい感じの詩を投稿しようと思い、
過去の作品から探し出して応募したのですが
だめでした。
まだまだ本に掲載されるレベルのものが
書けていないんだなぁと痛感しました。
過去の「詩とメルヘン」の時代から、
この本を読んでいます。
「詩とメルヘン」の頃は
今より暗い詩もあったりしました。
あと、気に入った詩を書かれてる方へ
ファンレターを送ったこともあります。
今思うと、すごく無謀なことをしたな…
と、恥ずかしくなります。
「詩とファンタジー」は
掲載されている作品は勿論のこと、
コラムも、すごく良いです。
詩を作る上で、参考になるようなことが
書かれてあります。
また、やなせたかしさんが書かれた
「だれでも詩人になれる本」
は、大変共感する内容でした。
肩の力を抜いて創作ができるような
そんな気持ちになる素敵な本です。
未読の方にはぜひオススメしたいです。
「第十八回 野田宇太郎生誕祭」
一般の部 一席を受賞した「体温」は
私が20歳のときに受賞した詩です。
内容は実父の死について書いたものです。
19歳のときに実父を亡くし、
その死から三か月後に書いた詩を
リメイクしたのが「体温」です。
母も私も
この詩が
過去最高に私が上手く書けた詩
と、評しています。
この詩書いて十年ほど経ちますが
未だにこの詩を超えられる詩を
書けていないんじゃないかな~
って思ってます。
この詩は、現実で起きたことの一部を
切り取ったような感じで書いたものでした。
Coccoの「Raining」や、
sarah brightmanの
「only an ocean away」という曲の影響も
多少ありそうです。
一般の部 一席を受賞した「体温」は
私が20歳のときに受賞した詩です。
内容は実父の死について書いたものです。
19歳のときに実父を亡くし、
その死から三か月後に書いた詩を
リメイクしたのが「体温」です。
母も私も
この詩が
過去最高に私が上手く書けた詩
と、評しています。
この詩書いて十年ほど経ちますが
未だにこの詩を超えられる詩を
書けていないんじゃないかな~
って思ってます。
この詩は、現実で起きたことの一部を
切り取ったような感じで書いたものでした。
Coccoの「Raining」や、
sarah brightmanの
「only an ocean away」という曲の影響も
多少ありそうです。
「白秋祭」(第三十六号)の
高校・一般の部で
特選 福岡県知事賞を受賞した
「もの」は、
私が19歳のときに受賞した詩です。
内容は、「死」について
自分が感じたことを書いているため、
暗いです。
学校の先生から
「もっと明るい詩を書けばいいのに」
というようなことを言われました(笑)
この詩は、学校の授業で先生が実際に
話されたことがキッカケで書いた詩です。
あと、言葉の使い方では
「星の王子さま」の影響が大きかったです。
私は、暗い詩も明るい詩も両方書きますが、
量の多さで言うと暗い詩のほうが圧倒的に多いです。
昔はできるだけ明るい詩を書きたいと
悩んでいたんですが、
最近は開き直ったり、価値観が変わったりしたせいか
自然と救いのある詩を
書けるようになってきたような気がします。
高校・一般の部で
特選 福岡県知事賞を受賞した
「もの」は、
私が19歳のときに受賞した詩です。
内容は、「死」について
自分が感じたことを書いているため、
暗いです。
学校の先生から
「もっと明るい詩を書けばいいのに」
というようなことを言われました(笑)
この詩は、学校の授業で先生が実際に
話されたことがキッカケで書いた詩です。
あと、言葉の使い方では
「星の王子さま」の影響が大きかったです。
私は、暗い詩も明るい詩も両方書きますが、
量の多さで言うと暗い詩のほうが圧倒的に多いです。
昔はできるだけ明るい詩を書きたいと
悩んでいたんですが、
最近は開き直ったり、価値観が変わったりしたせいか
自然と救いのある詩を
書けるようになってきたような気がします。
- ABOUT
このブログは自作の詩や他の詩人さんの詩等について色々呟くブログです。
- プロフィール
HN:
内田 茉莉
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/04/27
自己紹介:
自作の詩だけを掲載したブログを作りました。
もし、読んでみたいという方がいらっしゃったら、
下記のメールアドレスまでご連絡ください。
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<自作の詩のブログ>
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