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遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

二日前に書いた詩は、
障がい者と健常者についての、
なんだか重い詩になりました。
新年早々これかい!と、自分でも思いました。
最初の行が思い浮かんで、そのまま書いていたら
終わり方が予想以上に痛切な感じになりました。

あと、最近「中原中也のこころ」という本を
読んだのですが、難しいけど分かりやすかったです。
詩の解説や中原中也の人生とか絡めながら
色んな方が色んな視点で中原中也の詩について
熱く語っておられました。
「リズム」の大事さと、
詩を読んで、その情景が思い浮かぶことが重要
っていう文章があって、私もそれに共感しました。

そして、ホイットマンの詩……。
難解です。
私には難解過ぎて詩集全部は読めてません。
いつかまたチャレンジしたいですが、
この詩集を読破できる方、本当にすごいな
って、思いました。
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今日書いた詩は、最近行ったライブの影響や
昔の友人のことなどを思い巡らせながら
書いた詩でした。
出来はともかく、今の私の心境が
かなりストレートに出ているなと思いました。
多分この詩が今年最後の詩です。
来年も詩を…自分の納得いくような詩を
書けるよう努めます。
昨夜書いた詩は、
言葉が平易過ぎてなんだか薄っぺらいな
という印象です。
唯一褒める所があるとしたら
終わり方は良かったかな?
と、思ってます。

母が図書館で借りてきてくれた、
ホイットマンの詩集と中原中也の詩集、
がんばって読みたいです。
ホイットマンのほうは
パラパラめくっただけでも
文字数多いと分かって、
ちょっとビックリしました。

今回の記事は詩の感想ではないですが、
次回書きたいです。

近いうちに読んでおきたいな
と、思ってる詩集があります。
ホイットマンの詩集です。
「自由詩の父」と呼ばれているので
きっと詩も素晴らしいんだろうな
って、読む前から期待してしまいます。
私は日本人の詩集を読むことが多いのですが、
外国の詩集も読みたいです。
過去、ちらほら読みましたが
大した量じゃないし、読解力もないです。

現代は便利なもので、PCがあります。
詩の解説があれば、それに頼るときも
あるかもしれません。
あまり、解説に頼りすぎるのは良くない
と、思ってるので程々にしておきます。

ホイットマンの詩も、
私の心に栄養を与えてくれそうです。
それは今後の詩作にも繋がりそうです。
宗 左近様の詩集「宗 左近詩集」(芸林書房)を
拝読いたしました。
この詩集の中で特に気に入ったのが
「ほととぎす」と「難波江の」です。
前者は清らかで儚いイメージがあり、
後者は激情をストレートに表現されてあり、
どちらも印象に残りました。

「ほととぎす」の中の一行
「いってしまうものは よみがえってこない」
が、胸にぐさっとくる一行です。
真実であり、現実だからでしょうか。
「難波江の」は、女性の葛藤と苦しみが
これでもかというくらいに伝わってきます。

全体的に易しい言葉を使われてあるのに
非常に難解で、今の私の頭では追いつきません。
ですが、宗 左近様の詩、良いなぁって思います。
詩を解説できるくらいレベルアップしたいです。
そんなレベルまでいけるかなぁ?
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誕生日:
1986/04/27
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自作の詩だけを掲載したブログを作りました。
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