「水葬―オフィーリア―」
(2009年9月~2012年10月中旬作)
今日、この詩をもう一つのブログにアップしました。
私はハムレットのこともよく分かっていないです。
ただミレーの「オフィーリア」という絵画が好きで、
画集の解説を読んで、それだけの浅い知識で
この詩を書いてます。
ハムレットをきちんと読んでいる方なら尚更、
なんて不真面目な詩の書き方だろうと怒られそうです。
すみません。
久々に読み返してみると、
ちょっと長いなと思いました。
最近は短い詩しか書いていないので長く感じます。
そして違う趣味のほうを優先させていたので、
ブログ更新もちょっとブランクができました。
定期的でなく気まぐれ更新ですが、
読んでいただけると嬉しいです。
(2009年9月~2012年10月中旬作)
今日、この詩をもう一つのブログにアップしました。
私はハムレットのこともよく分かっていないです。
ただミレーの「オフィーリア」という絵画が好きで、
画集の解説を読んで、それだけの浅い知識で
この詩を書いてます。
ハムレットをきちんと読んでいる方なら尚更、
なんて不真面目な詩の書き方だろうと怒られそうです。
すみません。
久々に読み返してみると、
ちょっと長いなと思いました。
最近は短い詩しか書いていないので長く感じます。
そして違う趣味のほうを優先させていたので、
ブログ更新もちょっとブランクができました。
定期的でなく気まぐれ更新ですが、
読んでいただけると嬉しいです。
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※暗い話で少しグロテスク?な内容も含みます。
苦手な方はこの記事をスルーしてください。
私が初めて近しい人を亡くしたのは、
9歳の頃でした。
母方の祖母が80代前半で病死しました。
私は祖母のことが好きだったので、
本当に悲しかったです。
年齢が幼いからというわけで
火葬場には連れていかれませんでした。
初めて火葬場まで行ったのは、
母(五人きょうだい)の一番上の姉、
私から見ると伯母が60代で亡くなったときでした。
当時私は18歳。
伯母は、息子の結婚式直前に
一人でリビングで倒れていました。
脳か心臓の病気が原因かもしれませんが、
詳しくは分かりません。
そして19歳のときには父を亡くしてます。
13歳のとき父母が離婚して以降、
父は独り暮らしでした。
心臓の病気で退院してすぐ孤独死しました。
父は亡くなってから三日後に
自宅で発見されました。
父の遺体は警察署の冷蔵庫の中にありました。
父はクーラーがきいた部屋にいたので
遺体の状態は悪くはなかったです。
でも、父の体にある死斑は直視できず
50代なのにすごく老け込んでいて、
色々とショックでした。
でも私は「孤独死」に対して
拒否感はあまり無く、
自分がそうなってもいいと思っています。
ピンピンコロリが理想的ではあります。
父の死以降も伯父二人が亡くなりました。
親族が減っていくのは寂しいですが、
こればっかりはどうしようもないですね。
独りでも生きていける強さを
身につけなければならないなって思います。
上記のような経験もあるからか、
私の書く詩は「死」をテーマにしたものが多いです。
できれば色々なテーマで詩を書きたいのですが、
今のところ総合的に見ると
やっぱ「死」がテーマになってるものが多いです。
長々とした暗い感じの記事なのに
最後まで読んでくださった方へ
ありがとうございます。
苦手な方はこの記事をスルーしてください。
私が初めて近しい人を亡くしたのは、
9歳の頃でした。
母方の祖母が80代前半で病死しました。
私は祖母のことが好きだったので、
本当に悲しかったです。
年齢が幼いからというわけで
火葬場には連れていかれませんでした。
初めて火葬場まで行ったのは、
母(五人きょうだい)の一番上の姉、
私から見ると伯母が60代で亡くなったときでした。
当時私は18歳。
伯母は、息子の結婚式直前に
一人でリビングで倒れていました。
脳か心臓の病気が原因かもしれませんが、
詳しくは分かりません。
そして19歳のときには父を亡くしてます。
13歳のとき父母が離婚して以降、
父は独り暮らしでした。
心臓の病気で退院してすぐ孤独死しました。
父は亡くなってから三日後に
自宅で発見されました。
父の遺体は警察署の冷蔵庫の中にありました。
父はクーラーがきいた部屋にいたので
遺体の状態は悪くはなかったです。
でも、父の体にある死斑は直視できず
50代なのにすごく老け込んでいて、
色々とショックでした。
でも私は「孤独死」に対して
拒否感はあまり無く、
自分がそうなってもいいと思っています。
ピンピンコロリが理想的ではあります。
父の死以降も伯父二人が亡くなりました。
親族が減っていくのは寂しいですが、
こればっかりはどうしようもないですね。
独りでも生きていける強さを
身につけなければならないなって思います。
上記のような経験もあるからか、
私の書く詩は「死」をテーマにしたものが多いです。
できれば色々なテーマで詩を書きたいのですが、
今のところ総合的に見ると
やっぱ「死」がテーマになってるものが多いです。
長々とした暗い感じの記事なのに
最後まで読んでくださった方へ
ありがとうございます。
「ブーケ」(2003年7月~12月頃作)
という詩について。
随分前に書いた詩で読み返すと、
今と同等かそれ以上に稚拙です。
でも、何故か愛着のようなものがあり、
もう一つの「詩」のブログに載せました。
この詩の主人公は女性で、失恋を描いてます。
主人公は同性愛者?
と思われる読み手さんもいそうです。
そこについては読み手さんの自由な想像に
お任せします。
ちなみに、この詩は完全に創作です。
ブーケトスの経験も無かったですし、
書き直す前は「フラワーシャワー」でなく
「ライスシャワー」でした。
話がちょっとズレますが
私がたくさん詩を書くようになったのが
多分2002年からでした。
最初のうちはろくにタイトルつけないまま、
そのときの感情をただぶつけるだけのような
そんな書き方をしていました。
一応古い詩も幾つか保存してはいますが、
今のところブログにアップはできてません…。
という詩について。
随分前に書いた詩で読み返すと、
今と同等かそれ以上に稚拙です。
でも、何故か愛着のようなものがあり、
もう一つの「詩」のブログに載せました。
この詩の主人公は女性で、失恋を描いてます。
主人公は同性愛者?
と思われる読み手さんもいそうです。
そこについては読み手さんの自由な想像に
お任せします。
ちなみに、この詩は完全に創作です。
ブーケトスの経験も無かったですし、
書き直す前は「フラワーシャワー」でなく
「ライスシャワー」でした。
話がちょっとズレますが
私がたくさん詩を書くようになったのが
多分2002年からでした。
最初のうちはろくにタイトルつけないまま、
そのときの感情をただぶつけるだけのような
そんな書き方をしていました。
一応古い詩も幾つか保存してはいますが、
今のところブログにアップはできてません…。
最近立て続けに詩を書きました。
そのうちの一編は公募の賞に応募しようかな
って思ってます。(確定はしてません)
話が変わります。
「自分が16歳くらいの頃は
こんな詩を書きたかったんだろう」
という詩をチャレンジして書いてましたが、
最近全然書けていません。
読み返すと、
なんだかつまらん詩ばかりだな…
という感想しか浮かんできません。
そういえば、県の文学賞の応募用紙が
送られてきました。
何度応募しても落ちてばかりなんですが、
応募用紙は来ます。
今年はどうするか分かりません。
そのうちの一編は公募の賞に応募しようかな
って思ってます。(確定はしてません)
話が変わります。
「自分が16歳くらいの頃は
こんな詩を書きたかったんだろう」
という詩をチャレンジして書いてましたが、
最近全然書けていません。
読み返すと、
なんだかつまらん詩ばかりだな…
という感想しか浮かんできません。
そういえば、県の文学賞の応募用紙が
送られてきました。
何度応募しても落ちてばかりなんですが、
応募用紙は来ます。
今年はどうするか分かりません。
<リンクについて>
最近「リンク」というカテゴリのページを
更新しました。
なくなってしまったサーチを一つ消去して、
(お世話になりました)
新たにお気に入りのブログを貼っております。
「超短編小説トモコとマリコ」という
六井象様のブログです。
作品はシュールだったり、くすっと笑えたり、
ドキっとさせられたりします。
「超短編小説」と言うとおり
映画や日常の一部を切り取ったような印象を
受けることもあれば、
新たな物語の始まりを感じさせるような
そんなものもあって、面白いです。
六井様にしか書けない世界観があります。
これからも更新が楽しみです♪
<読書について>
母からもらった本で、
非常にスローペースで読んでる本があります。
中村稔さんの「現代女性詩人論」です。
私にとっては難しいのですが、素敵な詩の紹介と
詩の解説があります。
解説があるおかげで、「?」と思ってた詩も
理解を深めることができます。
ペースは遅いですが、最後まで読みたいです。
最近「リンク」というカテゴリのページを
更新しました。
なくなってしまったサーチを一つ消去して、
(お世話になりました)
新たにお気に入りのブログを貼っております。
「超短編小説トモコとマリコ」という
六井象様のブログです。
作品はシュールだったり、くすっと笑えたり、
ドキっとさせられたりします。
「超短編小説」と言うとおり
映画や日常の一部を切り取ったような印象を
受けることもあれば、
新たな物語の始まりを感じさせるような
そんなものもあって、面白いです。
六井様にしか書けない世界観があります。
これからも更新が楽しみです♪
<読書について>
母からもらった本で、
非常にスローペースで読んでる本があります。
中村稔さんの「現代女性詩人論」です。
私にとっては難しいのですが、素敵な詩の紹介と
詩の解説があります。
解説があるおかげで、「?」と思ってた詩も
理解を深めることができます。
ペースは遅いですが、最後まで読みたいです。
- ABOUT
このブログは自作の詩や他の詩人さんの詩等について色々呟くブログです。
- プロフィール
HN:
内田 茉莉
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/04/27
自己紹介:
自作の詩だけを掲載したブログを作りました。
もし、読んでみたいという方がいらっしゃったら、
下記のメールアドレスまでご連絡ください。
返信のメールでパスワードをお伝えします。
IDは何も入力せず、パスワードだけを入力して
ログインボタンを押してください。
<メールアドレス>
mrutd27@yahoo.co.jp
<自作の詩のブログ>
※パスワードを入力しないと見れません
https://mrutd.pazru.com/
(↑で見れなかったら↓で入ってください)
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