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自分の過去…
随分前に亡くなった父との思い出を
詩にしてみました。
そういう詩は、今までに何度も
書いたことがあります。
今回の詩は、書いてて辛かったです。
ですが、感情的になり過ぎないよう、
ブレーキをかけながら書いていた感じです。
「死」にまつわる詩って
私が書くとどうしても湿っぽくなりそうで、
できるだけそうならないように気をつけてます。
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「金子みすゞ名詩集」という文庫本を
入手しました。

金子みすゞは、「童謡詩人」であると
書かれてありました。
今更、「あ、そうなんだ」って気づきました。
私もですが、きっと多くの人が
金子みすゞは、
子どもの心だけでなく大人の心も打つ詩を
書く詩人だと思ってるはずです。

この本の中には有名な詩も
私が以前から好きな詩も収録されてます。
最近新たに「良いなぁ」って思った詩は
「雀のかあさん」です。
この詩は非常に簡潔で
分かりやすい詩でありながら、
情景が鮮やかに思い浮かび、
親雀の気持ちがひしひしと伝わってくる詩です。
これだけ少ない文字数で
読み手を惹きつける詩ってすごいです。
しかも、「悲しい」とか「切ない」という
感情を表す言葉が一切無いのに
鳴きもしない親雀の胸の内が
ありありと分かります。
私は、この詩を読んだとき、
子雀が自由の身になってほしいと
親雀と同じ気持ちで強く思いました。

改めて詩っていいなぁって思います。
特に金子みすゞは、
少し寂し気で繊細な詩や
ほっと心温まるような詩が多く、
人を優しい気持ちに染める詩人だなぁ
と感じます。
とても憧れます。
良い詩集を入手でき、幸せです。
これからも繰り返し読み返します。
今月21日に、短い詩を書きました。
深みが無いけど、読み手からは共感を
得られるんではなかろうか?
と思ってる詩です。
ただダークな感じなんで
この詩好き嫌いが分かれそうだな
なんて思ってます。
暗い詩ばかりが出来上がるのは
私の性格のせいなのか、
何なのかよく分かりません。
長い詩を書きました。
小説のような、
絵本にでもなりそうな
よくわからん長文です。

過去から今までの心境を
表現したつもりです。
行き当たりばったりで書いた
(よくすること)ので、
自分でも「この先どうなるんだろう」
と、思いながら書いてました。
詩として出来が良いのか悪いのか
それもよく分からん詩らしき物ができました。

なるべく短い詩を書こうと心掛けてます。
でも、たまには長いのも挑戦していいかも
と、思ってます。

珍しく、昼間に書いた詩です。
それもあってか、
内容は一応ポジティブです(笑)
時間のことがテーマになってる詩を
数日前の夜、書いてました。
最初の2行が思い浮かんで
書き始めた詩だったんですが、
終わりになるにつれて重くなりました。

寝る前で、
睡眠薬もがっつり飲んだ後に
書き始めたため、眠気と戦いながら書いてました。
短い詩だったので、長期戦にならずに済みました。

私は、過去に何度も書いたことですが
できるだけポジティブな詩を書きたいと望んでます。
でも最近は重苦しいのばかり書いてる気がします。
無理して書いてもきっと納得のいかない物になると
分かってるので無理はしてません。

一時期、詩を書く頻度が
がくっと落ちたりしました。
それは私生活の影響が大きかったからです。
今はゆったりと月1ペースくらいで書いてます。
本当はもっとペース上げたいけど、
私には難しいようです。
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このブログは自作の詩や他の詩人さんの詩等について色々呟くブログです。
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内田 茉莉
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/04/27
自己紹介:
自作の詩だけを掲載したブログを作りました。
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