私は、詩を作るときに
すごく重要視しているのが
リズムです。
(詩以外にも文章であれば
なんでもリズム重視です)
もちろん言葉のチョイスの仕方も
すっごく大事です。
でも、それと同じくらい
リズムって大事だと思います。
リズムの良い作品読むと
すごく感動しますし、
スカっとします。
例え、
悲しい話や詩であったとしても
リズムが良ければ
読後感が悪くなりません。
(あくまで私の場合は…ですが)
なので、詩では最後の連、
小説では最後らへんのページで
リズムが良いと、
もうそれだけで惚れこんでしまいます。
最後だけが良ければイイっていうわけでなく
最初からリズムが良いことが前提です。
それでいて、ラストが特にリズム良いと
泣きたくなるくらい熱い気持ちが
こみあげてきます。
そして、そんな作品に出会えたことを
心底幸せに思います。
自分がこんなにリズムにこだわるのは
歌が好きだからかもしれません。
歌を聴くのも歌うのも好きです。
体調さえ良ければ、音楽は聴きっぱなしです。
よく飽きないなと母に言われます。
ホント飽きません。
ひたすら聴きます。
それが私のストレス解消と癒しに
つながってます。
そして書く詩にも影響を与えてると
感じてます。
すごく重要視しているのが
リズムです。
(詩以外にも文章であれば
なんでもリズム重視です)
もちろん言葉のチョイスの仕方も
すっごく大事です。
でも、それと同じくらい
リズムって大事だと思います。
リズムの良い作品読むと
すごく感動しますし、
スカっとします。
例え、
悲しい話や詩であったとしても
リズムが良ければ
読後感が悪くなりません。
(あくまで私の場合は…ですが)
なので、詩では最後の連、
小説では最後らへんのページで
リズムが良いと、
もうそれだけで惚れこんでしまいます。
最後だけが良ければイイっていうわけでなく
最初からリズムが良いことが前提です。
それでいて、ラストが特にリズム良いと
泣きたくなるくらい熱い気持ちが
こみあげてきます。
そして、そんな作品に出会えたことを
心底幸せに思います。
自分がこんなにリズムにこだわるのは
歌が好きだからかもしれません。
歌を聴くのも歌うのも好きです。
体調さえ良ければ、音楽は聴きっぱなしです。
よく飽きないなと母に言われます。
ホント飽きません。
ひたすら聴きます。
それが私のストレス解消と癒しに
つながってます。
そして書く詩にも影響を与えてると
感じてます。
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私は、十代後半の頃
タイトル無しの日記のような詩を
沢山書いていた時期がありました。
年を取るにつれて
タイトルは必ずつけるようになりました。
タイトルって、人によっては
適当につけるって方もいると思いますが
私にとっては、重要な一部分だと思ってます。
私は、詩を書き終わって、
それを読み返してからタイトルをつける
ということが多いです。
奇をてらったようなタイトルでは
鼻につくかな~って思ったり、
かといってあまりにも単純なものでは
物足りないし、
読み手の方の興味をひくこともできない
って思います。
タイトルをつけるってことは
結構難しいことなのかもしれない
と、今文章書きながら思いました。
タイトルつけるときに
心掛けてるのは
書いた詩の核となるようなものにしよう
ってことです。
そして、読み手の方が
「あぁ、だからこういうタイトルなのか」
って納得してくれるような
そんなタイトルにすることが
常に目標となってます。
余談ですが
ブログ記事のタイトルも
悩むときは悩みます(笑)
タイトル無しの日記のような詩を
沢山書いていた時期がありました。
年を取るにつれて
タイトルは必ずつけるようになりました。
タイトルって、人によっては
適当につけるって方もいると思いますが
私にとっては、重要な一部分だと思ってます。
私は、詩を書き終わって、
それを読み返してからタイトルをつける
ということが多いです。
奇をてらったようなタイトルでは
鼻につくかな~って思ったり、
かといってあまりにも単純なものでは
物足りないし、
読み手の方の興味をひくこともできない
って思います。
タイトルをつけるってことは
結構難しいことなのかもしれない
と、今文章書きながら思いました。
タイトルつけるときに
心掛けてるのは
書いた詩の核となるようなものにしよう
ってことです。
そして、読み手の方が
「あぁ、だからこういうタイトルなのか」
って納得してくれるような
そんなタイトルにすることが
常に目標となってます。
余談ですが
ブログ記事のタイトルも
悩むときは悩みます(笑)
今までを簡単に振り返ってみると、
まず、4歳~から詩を書き始め、
小学生の頃は詩、漫画、小説を書いてました。
中学生の頃は短歌も少し書いてる時期ありました。
それ以降は、詩を書く頻度がやたら増えました。
(まがいものの漫画や小説もかいてましたが)
私にとって詩を書くことは
自傷行為に似ていると思ったときもありました。
私の書く詩にはそういう側面もあるかもしれません。
でも今は、単なる自己満足ではなかろうか?
って思ってます。
そして、あわよくば他人からの共感や褒め言葉も
ほしい…というような欲張りな面もあります。
(創作活動していると誰にでも生じるものかも
しれませんが…)
今まで書いてきた詩で、
どんなテーマが多いかというと
ざっくり言うと
「生と死」「恋愛」「自然」「家族」etcです。
特に「生と死」のような重い感じのテーマの詩を
数多く書いてしまいます。
私が好む詩や小説や漫画等もそういう「生と死」が
しっかり絡んでいるものが多いです。
よって、自然と暗い作品に惹かれ、
暗い作品を量産してる状態です。
でも、昔聞いた
「人を泣かせるのは簡単だが笑わせるのは難しい」
という言葉が自分の耳に残ってるので、
いつかはユーモアのある詩やどこかおどけてるような
余裕のある詩も書けるようになりたいなぁ
と、思っております。
まず、4歳~から詩を書き始め、
小学生の頃は詩、漫画、小説を書いてました。
中学生の頃は短歌も少し書いてる時期ありました。
それ以降は、詩を書く頻度がやたら増えました。
(まがいものの漫画や小説もかいてましたが)
私にとって詩を書くことは
自傷行為に似ていると思ったときもありました。
私の書く詩にはそういう側面もあるかもしれません。
でも今は、単なる自己満足ではなかろうか?
って思ってます。
そして、あわよくば他人からの共感や褒め言葉も
ほしい…というような欲張りな面もあります。
(創作活動していると誰にでも生じるものかも
しれませんが…)
今まで書いてきた詩で、
どんなテーマが多いかというと
ざっくり言うと
「生と死」「恋愛」「自然」「家族」etcです。
特に「生と死」のような重い感じのテーマの詩を
数多く書いてしまいます。
私が好む詩や小説や漫画等もそういう「生と死」が
しっかり絡んでいるものが多いです。
よって、自然と暗い作品に惹かれ、
暗い作品を量産してる状態です。
でも、昔聞いた
「人を泣かせるのは簡単だが笑わせるのは難しい」
という言葉が自分の耳に残ってるので、
いつかはユーモアのある詩やどこかおどけてるような
余裕のある詩も書けるようになりたいなぁ
と、思っております。
「第十八回 野田宇太郎生誕祭」
一般の部 一席を受賞した「体温」は
私が20歳のときに受賞した詩です。
内容は実父の死について書いたものです。
19歳のときに実父を亡くし、
その死から三か月後に書いた詩を
リメイクしたのが「体温」です。
母も私も
この詩が
過去最高に私が上手く書けた詩
と、評しています。
この詩書いて十年ほど経ちますが
未だにこの詩を超えられる詩を
書けていないんじゃないかな~
って思ってます。
この詩は、現実で起きたことの一部を
切り取ったような感じで書いたものでした。
Coccoの「Raining」や、
sarah brightmanの
「only an ocean away」という曲の影響も
多少ありそうです。
一般の部 一席を受賞した「体温」は
私が20歳のときに受賞した詩です。
内容は実父の死について書いたものです。
19歳のときに実父を亡くし、
その死から三か月後に書いた詩を
リメイクしたのが「体温」です。
母も私も
この詩が
過去最高に私が上手く書けた詩
と、評しています。
この詩書いて十年ほど経ちますが
未だにこの詩を超えられる詩を
書けていないんじゃないかな~
って思ってます。
この詩は、現実で起きたことの一部を
切り取ったような感じで書いたものでした。
Coccoの「Raining」や、
sarah brightmanの
「only an ocean away」という曲の影響も
多少ありそうです。
「白秋祭」(第三十六号)の
高校・一般の部で
特選 福岡県知事賞を受賞した
「もの」は、
私が19歳のときに受賞した詩です。
内容は、「死」について
自分が感じたことを書いているため、
暗いです。
学校の先生から
「もっと明るい詩を書けばいいのに」
というようなことを言われました(笑)
この詩は、学校の授業で先生が実際に
話されたことがキッカケで書いた詩です。
あと、言葉の使い方では
「星の王子さま」の影響が大きかったです。
私は、暗い詩も明るい詩も両方書きますが、
量の多さで言うと暗い詩のほうが圧倒的に多いです。
昔はできるだけ明るい詩を書きたいと
悩んでいたんですが、
最近は開き直ったり、価値観が変わったりしたせいか
自然と救いのある詩を
書けるようになってきたような気がします。
高校・一般の部で
特選 福岡県知事賞を受賞した
「もの」は、
私が19歳のときに受賞した詩です。
内容は、「死」について
自分が感じたことを書いているため、
暗いです。
学校の先生から
「もっと明るい詩を書けばいいのに」
というようなことを言われました(笑)
この詩は、学校の授業で先生が実際に
話されたことがキッカケで書いた詩です。
あと、言葉の使い方では
「星の王子さま」の影響が大きかったです。
私は、暗い詩も明るい詩も両方書きますが、
量の多さで言うと暗い詩のほうが圧倒的に多いです。
昔はできるだけ明るい詩を書きたいと
悩んでいたんですが、
最近は開き直ったり、価値観が変わったりしたせいか
自然と救いのある詩を
書けるようになってきたような気がします。
- ABOUT
このブログは自作の詩や他の詩人さんの詩等について色々呟くブログです。
- プロフィール
HN:
内田 茉莉
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/04/27
自己紹介:
自作の詩だけを掲載したブログを作りました。
もし、読んでみたいという方がいらっしゃったら、
下記のメールアドレスまでご連絡ください。
返信のメールでパスワードをお伝えします。
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<メールアドレス>
mrutd27@yahoo.co.jp
<自作の詩のブログ>
※パスワードを入力しないと見れません
https://mrutd.pazru.com/
(↑で見れなかったら↓で入ってください)
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